平凡的高中生鸭川嘉郎(染谷将太 饰)本以为日子就会这么不咸不淡的度过。直到某一天,他发现他突然能听到别人脑中所思所想。这种被称作超能力的事物,一开始让鸭川不知该怎么运用。最初鸭川只把这种能力用到暗恋的女生浅见纱英(真野惠里菜 饰)身上。而后,鸭川发现,他居然不是唯一的超能力者。在他的周围潜藏着各路高手,他的青梅竹马平野美由纪(夏帆 饰)可以与之用意念交流;镇上咖啡店的店长,则可以用意念移动物体;而学校篮球队的成员,可以瞬间位移……
这些刚刚觉醒拥有超能力的人,起初都只把这些能力用来谋福利和方便。直到恶势力的入侵,他们开始联手,用自己的超能力捍卫自己生存的土地,与恶势力们展开了精彩且激烈的争斗。
『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』(とうえいプレゼンツ エイチケーティーフォーティーエイトかける48にんのえいがかんとくたち)は、東映による、HKT48のメンバー48名が一人ずつ主演を務めた短編映画企画である。HKT48のファストアルバム『092』の特典DVDに、全タイプを通して11時間41分におよぶ映像特典として全編が収録される。
[TYPE A]
橋本 一(『相棒 -劇場版IV-』) ×植木南央
福田雄一(『銀魂』) ×指原莉乃
城定秀夫(『新宿区歌舞伎町保育園』) ×下野由貴
兼重 淳(『キセキ―あの日のソビト―』) ×田島芽瑠
ヤングポール(『BRAKEMODE』)×田中優香
廣原 暁(『ポンチョに夜明けの風はらませて』) ×外薗葉月
佐藤快磨(『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』) ×松岡菜摘
片岡 翔(『たまこちゃんと...
311仙台短篇映画祭映画制作プロジェクト『明日』への作品が続々届いています。監督たちがつくり上げる「ものがたり」にご期待ください。(掲載順は上映順とは異なります)
『ひとりの父』阿部理沙作品
山村家の父は1日働いたあと、夜遅くに家に帰る。
しかし家族はみんな寝てしまい、待っていてくれるのは深夜のてれびと犬。
父を通して、ばらばら家族の真夜中のさんぽを描きます。
『Cell』生田尚久作品
ある日、彼女は事件に巻き込まれた。
その時から彼の時間は止まってしまった。月日が経ち、彼は選択を迫られる。
男は現実とどう向き合い、どんな答えをだすのだろうか?
『あたらしい日常』井上剛作品
福島出身の音楽家は、皮肉にも震災を機に故郷と向き合うことに。
しかしそこには大きく人生を変えていく人々の新しい日常があった。“見えないもの”が降りかかる美しい自然のなかで、 “見...
一般視聴者から寄せられた恐怖体験をまとめた心霊ドキュメンタリーシリーズ最新作。呪われた投稿心霊写真の数々を紹介し、その裏に潜む驚愕の真実に迫る。直視できない恐ろしい映像の数々が、観る者すべてを震え上がらせること間違いなし。
映画監督を夢見る不細工な青年と売れない女優が、かなわない夢と非情な現実にもがく姿を描いた青春映画。容姿に強いコンプレックスを抱く32歳の大輔は、映画監督になることが夢だった。しかし、格好つけてばかりで映画を撮ろうとはせず、周囲からあきれられる日々。一方、女優を目指す25歳の桃子は、オーディションに落ち続け、まもとな役がもらえない。ある日、そんな2人が撮影現場で出会い……。主演はお笑いコンビ「キングオブコメディ」の今野浩喜と、グラビアアイドルで女優の田代さやか。今回がデビュー作の鈴木太一監督が、自らの境遇と経験をもとに執筆した脚本で撮り上げ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞ほか4冠を達成した。
★ピンク映画初挑戦の女性監督小栗はるひが、様々なコンプレックスや性癖を秘める女性たちの性と生を活写し、高く評価された注目作。夏休みに帰郷した愛香は、ヤンキーと交際中のはるな、婚前交渉禁止の家庭で育つ奈々らと再会を喜ぶが、夏祭りの途中で先輩のセックス現場を目撃したのを機に、幼なじみ全員が処女と判明する。
俳優として活躍しながら、「老獄 OLD PRISON」「JUDGEMENT」といった監督作も発表してきた辻岡正人が、監督、脚本、撮影、編集、プロデューサーなどを一手に担い、主演も果たしたオリジナル作品。自らの死が近いことを悟った青年が、片思いの相手への募る思いや嫉妬から、相手を巻き添えにした行動に出る破滅的な愛憎を描いた。報道会社に勤務するディレクターの毬乙は、同僚の神堂に嫉妬し、また、神堂の婚約者である清住へ実らぬ恋心を抱いていた。毬乙は清住を盗撮するようになるがそれでは物足りず、自宅の倉庫を改造して鉄格子を設け、清住を監禁する。毬乙は清住のすべてを奪おうとするが思うようにはいかず、そうしているうちに自らの死期が迫っていることを知る。
園子温に師事し、今作が初長編監督作品となる田中佑和が自身の体験をベースに描いた青春映画。舞台は東京都世田谷区。親も田舎へと帰省し、高校生活最後の夏休みをひとり穏やかに過ごそうとしていた高校3年生の秋山耕介の部屋に、家出をした小学校時代の同級生、夏木真太郎が転がり込んできた。さらに3人の高校の仲間が転がり込み、耕介の部屋に住みつくようになってしまった。当初の目論見から一転、耕介の夏休みが彼らによってかき乱されていく。メインキャストとなる高校生たちには、全員無名の俳優陣を起用。「くそガキの告白」の鈴木太一、「デメキング」の寺内康太郎、「ある優しき殺人者の記録」の白石晃士など、田中監督と親交のある監督がキャストとして顔をそろえる。撮影監督は田中監督の日本映画学校同期で、「アイズ」などを監督した福田陽平。